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八六八ビルレッスン アフタヌーンティーをベトナムで (昼だけど)緑豆あん

2023-06-18 (日) ~ 2023-06-18 (日) 10:30~13:30
八六八ビルレッスン アフタヌーンティーをベトナムで 昼だけど

2023年6月の八六八ビルレッスン土日のお知らせです。

@hachirokuhachi 

@foodlab.asia 

 

6月は、緑豆あんこを作ってベトナムのアフタヌーンティーを楽しむことにします。

お家でも引き続き楽しんでもらえるように緑豆あんこのお持ち帰り付き。

 

ベトナムのお茶は3種類用意します。 

ミニバインミーや、緑豆餡を使ったおやつなどを織り交ぜて サイゴンでサーブされているハイティーセットを自由にイメージしてベトナムのおやつや軽食を組み合わせてみました。

 

■メニュー

 

1.緑豆あんこ

 

和菓子といえば小豆、というようにベトナムのお菓子といえば、緑豆。甘くないあんとしても料理によく使います。

緑豆の扱い方やあんこの作り方を今一度、実践します。

緑豆あんの使い方についても。

お持ち帰り分は150g。

今回はラップで包んでお渡しするので何か入れる容器を任意でお持ちください。

        

2.緑豆あん入り揚げ胡麻団子

 

周りにごまがついた揚げ団子は路地で揚げたてをよく見かけたおやつ。

振ると、中の`緑豆あんがコトコト動く音がする`という名前がついていることもあります。

 

3.揚げおこわ

 

揚げたおこわに豚ひき肉やキクラゲなど具材を挟んだストリートフードです。

 

 

4.ツナとディルのバインミー  

 

自家製の小さなバインミーで挟みます。

今回の主な具材は、ツナです。レバーパテも挟みます。小腹にちょうど良いサイズ。

とても気楽に作れる具材の組み合わせながらベトナムらしい味わいを。

 

 ベトナムのお茶 3種類  と一緒にちょっとずつ楽しんでもらえたらと思います。

 

 

他、アフタヌーンティー用(といっても今回はお昼ご飯ですが)に他にもう一つ緑豆あんを使ったもの、生春巻きを試食用にプラスして仕上げます。

  

(写真はイメージです。パンの形状諸々少し異なります。)

 

 

■持ち物、エプロンハンドタオル、筆記用具、あんこ150gの持ち帰り容器(ラップには包んでお渡しします。)

 

■八六八ビルレッスン(堺 寺地町電停すぐ近く カフェ奥の空間でのレッスンです。)

 

(A)6月18日 (日曜日) 10時半~13時半ごろまで 

(時間が前後する場合がございます。予めご了承ください。)

 

参加費 5000yen /1名

・持ち物:エプロン、ハンドタオル 、筆記用具、持ち帰り用容器

 

 

主催・講師 :ベトナム料理研究所 ユキ 

 

1978年生まれ。

 

大阪あべの辻調理師専門学校卒業 ベトナムのホーチミン市に滞在15年、滞在中に料理の仕事、料理教室の運営に携わりつつベトナム料理を学ぶ。2014年夏に帰国。2015年より関西を中心にベトナム料理のレッスンやイベント出店、予約制の食事会などを実施中。共著に『ベトナム行ったらこれ食べよう』(誠文堂新光社)調理師、ワークショップデザイナー

 

 

■お申込み、ご質問などは

info@foodlab.asia 宛て、またはIG,FB、LINEダイレクトメッセージ

 

(0)希望日時 

(1) お名前 (2)ご住所・電話番号(電話番号、参加日当日に連絡がつくもの)

(3)連絡事項 (食べられないものの有無、など 何でも)をお送りください。

(4)キャンセルポリシーへの同意の旨

 

 <::一度以上、ベトナム料理研究所のレッスンにご参加された方(直接のお申込みの場合)はお名前と電話番号のみで結構です。> 。

送信後2日以内に返事がない場合はメールアドレスの記載間違いなどの原因も考えられます。お手数ですが、再送をお願いいたします。

 

持ち物、キャンセルポリシーなどレッスンお申し込みの注意事項をホームページにまとめています。必ず予めご確認ください。

 

 

https://foodlab.asia/free/lesson

 

 

  

堺八六八ビルでのレッスンは古い印刷工場をリノベーションしたカフェの奥のスペースをお借りして実施。古い木のテーブルと天井の高さがベトナムのヴィラを思わせる空間で、レッスンを楽しんでいただけます。食器はビンテージや現行品のソンベー焼きやバッチャン焼きなどを織り混ぜて使い、ベトナム料理を、より体感していただいています。ちょっと遠いかも、と躊躇する方にもぜひ来ていただきたいと思う空間です。

 

 

*6月より諸物価高騰が看過できないため、土日レッスン料金を5000yenに改定します。

申し訳ありませんが、一層レッスンを楽しんでいただけるように工夫してまいりますので何卒よろしくお願いいたします。